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ビットバンク(bitbank)取り扱い通貨と買い方|リップル購入おすすめ取引所

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仮想通貨取引所『bitbank.cc(ビットバンク)』の取り扱い通貨を一覧にし、仮想通貨の種類ごとに特徴を紹介します。

また各銘柄コインの買い方について、入金方法からリップル(XRP)、ライトコイン(LTC)などを取引所で購入する方法までまとめました。

ビットバンクについてあまり知らない方は、ぜひ参考にしてみてください!

bitbank.cc(ビットバンク)で取り扱い通貨一覧

ビットバンクで購入できる仮想通貨の種類は、以下の6種類です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • モナコイン(MONA)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)

ポイントとなるのは、投資家から人気の高い「リップル(XRP)」と「ライトコイン(LTC)」を販売所ではなく、取引所にて取引できるのはビットバンクのみということになります。

 

次に、今後のアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)取り扱い予定・ビットコインのフォーク(分裂)に関するビットバンク側の対応について解説します。

アルトコインの新規上場予定は?

2018年1月30日現在、ビットバンク側からは新規取り扱い予定の発表はありません。

しかし、急騰中のトロン(TRON)に関しては、気になるニュースがあります。

  • ”TRON”トップが日本進出を明言

トロンの流通を管理している企業のCEO・ジャスティン=サン氏が、2017年末に日本の取引所進出を予告しています。

具体的な時期・日本のどの取引所なのかについては、まだ未公表です。

続報次第となりますが、ビットバンクでの新規取り扱い開始も十分期待できます。

ビットコインから分裂した銘柄の取り扱い

ビットコインのフォーク(分裂)とは、ビットコインそのものの送金時間・その他技術上の問題を解決するために、別の通貨が発行されることです。

ビットバンクを含めて世界中で広まっている分裂銘柄として、「ビットコインキャッシュ」が挙げられます。

分裂した新しい銘柄は、ビットコインの保有数に応じてもらうことができます(付与)。

 

ここで問題となるのが、

  1. 利用している取引所が分裂銘柄の付与に対応するか
  2. もらった分裂銘柄の売買が出来るか

という点です。

 

まず1については、ビットバンク公式ブログによれば

「分裂した銘柄は、その技術上ハッキングリスクが低いと判断した場合に限って、付与に応じる」

との見解を述べています。

この理由としては、分裂直後の銘柄は、流通システムが脆弱になることが挙げられます。

言い換えると、取引所のシステムだけでは分裂銘柄の盗難を防ぎきれない可能性がある…ということです。

 

2017年10月に分裂したビットコインゴールド(BTG)の例をみると、ビットバンクは

「BTGの性質上、攻撃される恐れがある」

などとして、付与しないことを発表しています。

続いて、2についてですが、ビットコインからの分裂が予告されている新銘柄は、いずれも技術力の高さがうかがえます。

ビットバンクはセキュリティの問題さえ解決できれば付与はもちろんのこと、売買についても前向きな姿勢を見せていますので、十分期待できます。

ビットバンクで購入できる仮想通貨の種類ごとに特徴を解説

次に、『bitbank.cc(ビットバンク)』で取り扱っている6種類の銘柄を解説します。

ビットコイン(BTC)

ビットコイン(Bitcoin)は言わずと知れた、世界初の仮想通貨です。

通貨単位はBTC。

時価総額(流通しているビットコイン全てを足した金額)最大ですが、送金時間の問題・マイニング設備の電力消費の問題を指摘されつつあります。

2017年末にピークの220万円/BTCを記録したものの、2018年に入ってからは120万円〜130万円前後を推移しています。

更なる技術進展が待たれる通貨です。

イーサリアム(ETH)

イーサリアム

イーサリアム(ETHEREUM)は、ビットコインに次いで時価総額2位の仮想通貨です。

通貨単位はETH。

最大の特徴は、95年に提唱されたスマートコントラクトという技術です。

ビットコインよりも取引内容の柔軟性が高く、音楽や動画の著作権保護にも役立つとして、技術の浸透が進められています。

リップル(XRP)

リップル

リップル(ripple)は時価総額3位(2018年1月30日現在)の銘柄です。

通貨単位はXRP。

国内各地の銀行が技術採用・マイニング参入に乗り出しており、キャッシュレス化後の日本の基軸通貨として期待されています。

ちなみにリップルが取引所で購入できるのは、国内の仮想通貨取引所ではビットバンクのみとなっています。

ライトコイン(LTC)

ライトコイン

ライトコイン(litecoin)は、時価総額4位(2018年1月30日現在)、ビットコインの送金時間に不満を持ったユーザーが、その解決を図るために立ち上げた仮想通貨です。

通貨単位はLTC。

ライトコインの保有者は独自の仮想通貨を発行することが出来るため、技術者を中心に人気のある銘柄です。

ちなみにライトコインが取引所で購入できるのは、国内の仮想通貨取引所ではビットバンクのみとなっています。

モナコイン(MONA)

モナコイン (MONACOIN)はライトコインのテクノロジーを継承した、日本発にして初の仮想通貨です。

通貨単位はMONA。

ホリエモンこと堀江貴文氏も、自身のTwitterで保有していると明言しています。

2018年1月にアトミックススワップ(モナコインを他仮想通貨へ、取引所の仲介なしで瞬時に交換する)という極めて難易度の高い実験に成功しました。

ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ

ビットコインキャッシュ(BitcoinCash)は、時価総額11位(2018年1月30日現在)、ビットコインの分裂銘柄としては最も普及率の高い種類です。

通貨単位はBCH。

アメリカの老舗ウォレットサービスである”Bitcoin.com”の創業者の1人が

「所有しているビットコインをすべて売り、ビットコインキャッシュへ交換した」

と明言したことで注目を集めました。

ビットコインに代わる、世界基軸通貨の有力候補です。

ビットバンク(bitbank)の各銘柄コイン購入方法

ビットバンク(bitbank.cc)では、全銘柄「取引所」のみ営業しています。

販売所は営業していないので、全てのコインを取引所にてユーザー同士で直接売買を行います。

「取引所」とは?

ビットバンクで仮想通貨の売買をする場合、特に指定しなくても「取引所」形式でやり取りすることになります。

ここでは、売りたいユーザーが値段と通貨量を提示し・買いたいユーザーが納得すれば購入する、ネットオークションと同様のシステムになっています。

 

たとえば、”1BTC=100万円(最安値と仮定)で20BTC売りたい”という希望があったとします。

100万円しか残高がないので1BTC購入したいと考えても、かならず20BTCセット/2000万円で購入する必要があります。

とは言っても、実際はユーザーが何人もいるわけなので、ほとんどの場合がその時の相場で指定した量、購入することができます。

 

一方で反対に売りたいときは、相場を分析して最も売れやすい価格・通貨量を好みで決めることができます。

まさに株の取引と同じようなイメージです。

 

取引所とは別に「販売所」もあるのですが、こちらは運営会社が所有するコインを購入する形になりますので、買値と売値に開きがあるスプレッドというものが設定されています。

そのため取引所に比べて、割高な取引になってしまうことがしばしば。

 

その点、ビットバンクでは「取引所」にて、ユーザー同士の買値、売値で購入できるため、手数料は安く済む場合が多いのです。

日本円と仮想通貨の入金方法

以下はスマートフォンやタブレット・パソコン共に共通の操作となります。

ログイン後、チャートが表示されている画面で右上の人型のアイコンをクリックします。

出てきたウインドウにある「入出金」をクリックします。

 

ここでは、日本円・取り扱い仮想通貨の入出金手続きができます。

法定通貨(現実で流通していて各国で認められている通貨)は日本円のみ対応しています。

「日本円」欄にあるグリーンの入出金ボタンを押すことで、取引所にお金を入れる手続きへと進むことができます。

リップル(XRP)など仮想通貨の買い方

仮想通貨を購入するときは、ログイン後チャートが表示されている画面で左上の”BTC/JPY”と書かれているところをクリックします。

BTC/JPYは「ビットコインを日本円で買う」という意味です。

 

同じように、例えばリップルを日本円で買いたい場合は”XRP/JPY”を選びます。出てきた画面で、買いたい通貨とその方法に合わせて選びます。

 

そしていざ売り買いしようとなったら、チャート右寄りの縦長の表を見ます。

売り・価格・買いと表示されていますね。

表の上半分は、売りに出されている仮想通貨の価格と量の一覧です。

下に行くほど安くなります。欲しい売り情報を見つけたら、クリックしましょう。

すると、画面右端に購入価格・購入する通貨の量が自動入力されています。

あとは下の注文ボタンを押せば購入完了です。

ビットバンクは特にリップル(XRP)を購入するのにオススメの取引所となっています。

bitbank(ビットバンク)の取り扱い通貨と買い方まとめ

今回は『bitbank.cc(ビットバンク)』で売買取引が行える取り扱い通貨を一覧にして、仮想通貨の種類ごとにまとめました。

ビットバンクのメリットは、リップル(XRP)とライトコイン(LTC)が取引所で売買できるということです。

現時点において、他の国内仮想通貨取引所では、上記が取引所で売買できるのはビットバンクのみ。

手数料が安く購入できますので、これらを購入したいなら間違いなく開いておくべき、初心者にもオススメの仮想通貨取引所となっています。

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