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ビットポイント(BITPoint)取り扱い通貨とリップルなど各銘柄の買い方

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仮想通貨取引所『ビットポイント』の取り扱い通貨・銘柄を一覧にしてまとめます。

またビットポイント(BITPoint)で購入できる仮想通貨の種類ごとの特徴に加えて、ビットコインやアルトコインの買い方・購入方法まで解説します。

ビットポイント(BITPoint)についてあまり知らない方は、ぜひ参考にしてみてください!

ビットポイント(BITPoint)の取り扱い通貨・銘柄一覧

ビットポイント(BITPoint)で扱っている仮想通貨の銘柄は、2018年2月現在において

  • ビットコイン(Bitcoin/BTC)
    • 2016年7月23日〜
  • ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCC)
    • 2017年8月27日〜
  • イーサリアム(Ethereum/ETC)
    • 2016年7月23日〜
  • ライトコイン(Litecoin/LTC)
    • 2018年1月13日〜
  • リップル(Ripple/XRP)
    • 2018年2月18日〜

となっています。

ビットコインといった代表的な銘柄はもちろんのこと、リップル、ライトコインといった人気上昇中のアルトコインも取り扱いが開始されています。

リップル(XRP)上場で今後も新規アルトコインの追加が期待

ビットポイントの取り扱い銘柄の数は現状、国内の大手仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)などと比べると多いとは言えません。

しかし、

  • 2018年1月13日にライトコインが上場
  • 2018年2月18日にリップルが上場

というスピード感から見るに、今後の新規アルトコインが追加されていく期待が持てます。

ビットポイントで購入可能な仮想通貨の特徴を種類ごとに解説

ビットポイントで購入可能な仮想通貨について、以下にそれぞれの特徴を明記します。

ビットコイン(Bitcoin) [BTC]

ビットコイン(Bitcoin)は、仮想通貨の中でも最もメジャーな仮想通貨で、通貨単位はBTCになります。

仮想通貨に対してそれほど詳しくない一般の方でも、言葉自体は聞いたことがあるというほど最近では、広く認知されています。

仮想通貨を語る上では避けて通れないのが、この「ビットコイン」と、言ってもいいでしょう。

 

ビットコインは、仮想通貨として最初に作られたコインでもあり、時価総額第1位に君臨する仮想通貨です。

現在、仮想通貨の種類はメジャーなものから、マイナーなものまで様々なものが存在します。

そして、今でも日々新しい仮想通貨が誕生しています。

1,500種類以上の中でビットコインはナンバーワンであるわけですから、「仮想通貨と言えばビットコインのこと」と捉えてしまう初心者も多いのも不思議ではない、その存在は極まっていると言えますね。

 

では、ビットコインはどのように利用されるのかというと、その用途は

  • 送金
  • 決済
  • 投資

主にこれら3つとなります。

 

まずビットコインは送金手段として利用されます。

ビットコインで送金すると、

  • 手数料が安い
  • 送金が早い
  • ユーザー間で直接やりとりが可能

といったメリットがあります。

ビットコインは、送金時に銀行などの中央機関を通すことなく送れるので、コストや時間を削減できるのです。

そのことから海外送金などに多用されます。

 

また、もうひとつの用途として「決済」があります。

店舗などでの決済にビットコイン(BTC)を利用できます。

スマートフォンなどで、手軽に決済することができるため、大変便利です。

とは言え、現状では、ビットコイン決済に対応している店舗がそれほど多くはないため、使えるところが限られているというデメリットはあります。

しかし、着々とビットコイン決済に対応する店舗も増えてきているため、今後は、少しずつ利用範囲が拡大されていくことが予想されます。

 

そして、ビットコインは非常に価格変動制が高いことも特徴であることから投資対象も利用されます。

現状では、価格変動(ボラティリティ)が激しく、暴騰、暴落を繰り返しながらも上昇をしています。

その為、投資家を中心として、新たな投資先として注目を集めているのです。

FXや株に精通している人から言わせれば値動きが読みやすく、ビットコインの特徴を利用して、日々トレードが繰り返し、利益をあげている人が多くいらっしゃいます。

イーサリアム(ethereum) [ETH]

イーサリアム

ビットコインの次にメジャーな仮想通貨と言えるのが、「イーサリアム(Ethereum)」になります。

イーサリアムの時価総額は、ビットコインに次ぐ第二位で、通貨単位はETH。

 

イーサリアムは、ビットコインとは、違った特性を持っていることで注目を集めています。

その特徴は大きく分けて、

  • スマートコントラクト
  • 開発のためのプラットフォーム
  • ICO (Initial Coin Offering) の取引通貨

これら3つ。

 

はじめに「スマートコントラクト」について説明しましょう。

これが、イーサリアムの最大の特徴と言えますが、イーサリアムは、取引データに、その履歴だけでなく「契約情報」を付随することができるのです。

これによりユーザー間の契約を、第三者機関の保証を要せず、自動で保存、執行が行えるのです。

全自動で契約の執行ができるため、これまで必要だった面倒な手続きが不要になったり、手数料の削減によるコスト的なメリットがあるとして、今後幅広い分野で応用されていくことが期待されています。

 

次に「開発のためのプラットフォーム」についてですが、イーサリアムはビットコインよりもブロックチェーンに対する柔軟性が高いことから、ブロックチェーン上でのアプリケーション開発が可能で、実行することもできます。

それによりイーサリアムのプラットフォームを利用して、様々なアプリケーションが開発されているのです。

 

そして3つ目は「ICOの取引通貨」についてです。

ICOとは株でいう新規上場株(IPO)にあたるもので、簡単に言えば、新しく作られるコインのことになります。

そのICOを購入する際に基軸通貨として多用されているのが「イーサリアム」なのです。

そういった面からもイーサリアムは多くのユーザーから重宝されています。

ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash) [BCC]

ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)は、2017年8月1日にビットコインがアップデートして作られた仮想通貨です。

ビットコインの取引量増加に伴い、取引スピードが低下するなどスケーラビリティ問題が起こっていたところを解消するために、分裂して生まれたコインになります。

ビットコインとの互換性はありませんが、機能的な違いはほぼないため、その値動きはビットコインのチャートと同じような動きを見せることが多いです。

技術的な面で言えば、セキュリティー面に関して補強されたことと、ブロック単位のサイズがビットコインの8倍になったため、理論上は8倍の取引が可能になっています。

ライトコイン(Litecoin) [LTC]

ライトコイン

2011年10月に公開された「ライトコイン(Litecoin)」は、ビットコインをもとに作られました。

ビットコインが金貨なら、ライトコインはよく銀貨に例えられます。

 

その最大の特徴は送金スピードの早さで、ライトコインはビットコインの1/4のスピードである約2分半で送金が完了します。

ライトコインは、ビットコインの送金に時間を要する問題に対応するために開発されたのです。

このスピーディーな取引に加えて流通量も多いため、日常的な支払いにも充分対応できるとされ、実用化が大きく期待されています。

 

ですが反面、そのデメリットは、安全面にあります。

スピーディーな処理を実現するための副作用として、マイニングの難易度が低く設定されていることから、パッキングなどもビットコインに比べ容易になっています。

リップル(Ripple) [XRP]

リップル

リップル(Ripple)は、国際送金に変革をもたらす、ということをコンセプトに、通貨と通貨の橋渡しとなる「ブリッジ通貨(仲介する通貨)」を目標として作られた通貨です。

これはどういうことなのかというと、例えば国際送金を行う際に、日本円からドルへなど通貨の両替を行う作業がありますが、これにはコストや時間がかかります。

そこでリップルを仲介コインとして利用することで、そのコストと時間を大幅に削減しようというわけです。

 

その用途から察するに、リップルの特徴は送金速度が早いことと、スケーラビリティ(送金詰まりや遅延)が発生しにくいという点があります。

ビットコインでは1取引10分かかるところをリップルならたったの数秒で完了できます。

そのことからこのリップルによる国際送金のシステムが出来上がれば、まさに変革と言っても良いほどの変化をもたらすと期待されているのです。

 

このような特徴を持つリップルはすでに様々な企業から注目を集めており、実際に多くの企業から採用されています。

特に注目されたのは、メガバンクの東京三菱UFJ銀行がリップルを使ったネットワーク利用を表明したことなどが挙げられます。

実用化と言う意味では、仮想通貨の中でもトップクラスの性能の高さで、投資家からも投資対象として、大きく値を上げた通貨ともなっています。

ビットポイント(BITPoint)で仮想通貨を購入する方法

ビットポイントでは以上の仮想通貨の取り扱いがあるわけですが、ここからは具体的にそれらをどうすれば購入できるのか、その買い方を解説します。

ビットポイントの公式サイトより口座開設

まずはそもそも口座を持っていない方は、ビットポイントの公式サイトより口座を開設しておきましょう。
ビットポイント口座開設はこちら

以下に簡単に手順を明記します。

  1. ビットポイントの公式ホームページ』へアクセスする。
  2. 「口座開設」をクリックする。
  3.  各規定に同意する。
  4.  申込みフォームを入力し確認する。
  5. 「次へ」をクリックし、本人確認書類のアップロードを行する。
  6.  登録メールアドレスに申込受付完了のメールが届く。
  7.  審査完了まで待つ。
  8.  登録メールアドレスに「口座開設手続き完了」のメールが届く。
  9.  登録住所へ口座開設完了の郵送物が届く。

以上で口座開設手続きは完了となります。

ビットコインやアルトコインの買い方

口座を開設したら、仮想通貨の取引方法は簡単です。

まず取引画面にログインします。

 

マイページの上部メニューから「仮想通貨取引」をクリックします。

 

するとビットコインをはじめとする仮想通貨取引所の画面に移動しますので、売買はここで行っていきます。

取引したい銘柄は、取引所画面の左上「通貨ペア」で決められます。

「BTC/JPY」であれば、ビットコインを日本円で購入する、ということになります。

イーサリアムなどアルトコインを購入したい場合は、ETH/JPYを選択してください。

取引したい銘柄に対して、この指定が違うと、別の通貨を購入することになってしまうので要注意です。

 

また右隣りのボタンにて、「現物取引」か「レバレッジ取引」かもご自由に選べます。

現物取引は普通に持っている資産で、そのまま仮想通貨を購入することです。

一方でレバレッジ取引とは持っている資産に対して、その何倍ものお金を使って取引することです。

例えば、10万円の資産で100万円分のビットコインを購入する、といった具合です。

大きなリターンが見込めますが、その分リスクも高い取引になります。

ビットポイントでは最大25倍のレバレッジ取引が可能となっています。

 

続いて、右下のメニューから

  • シングル注文(成行・指値)
  • ストリーミング注文(成行・指値)
  • 逆指値注文

の3つから「注文種類」を選択します。

すぐに買いたい場合は「成行注文」、値段を指定して買いたい場合は「指値注文」を選択します。

シングルとストリーミングがありますが、「ストリーミング」は注文の際に確認画面が表示されないため、スピーディーに売買が可能となっています。

逆指値は価格を指定し、指定価格より高くなったら「買い」、安くなったら「売り」の注文を自動で出せる方法です。

 

この注文欄にて

  1. 「買い」か「売り」かのラジオボタンを選択(ストリーミングの場合、省略)
  2. 購入条件を入力
    • 成行注文は数量のみ
    • 指値・逆指値注文は価格、数量を指定
    • ちなみにビットコインの購入最低ラインは、0.0001BTCが最小。
  3. 「取引暗証番号」を入力
    • 「取引暗証番号」は、口座開設時に決めた番号です。忘れてしまった場合は、口座開設時に届いた書類に記載されています。
  4. 画面下部の「注文」ボタンをクリック
    • ストリーミング注文は、数量を指定し現在値を表示した「売・買パネル」をクリックして注文。
  5. 確認のウィンドウが表示されますので、「確認」をクリックすれば、注文が完了
    • ストリーミングの場合は確認なし。

ビットポイントで各仮想通貨を購入する方法は以上になります。

買いたい銘柄は通貨ペアを変更すれば良いだけですし、レバレッジ取引、ビットコインFXもメニューを変えるだけで簡単に対応できますので、初心者でも問題なく使えるでしょう。

ビットポイント(BITPoint)取り扱い通貨と買い方まとめ

今回は仮想通貨取引所『ビットポイント(BITPoint)』の取り扱い通貨を一覧にしてまとめました!

少し前まではビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアムしか取り扱いがなかったのですが、2018年に入ってライトコインとリップルの取り扱いを開始し、今後もどんどん新規アルトコインが上場することが期待されます。

また高機能トレードツールであるMT4が利用できる仮想通貨取引所でもあるので、分析用に使うのにもオススメですね。

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ビットポイント口座開設(公式サイト):
http://www.bitpoint.co.jp

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