THEO(テオ)は1万円から資産運用が出来るため特に資金がない初心者から人気を集めるロボアドバイザーです。
僕自身運用を開始していますが、これから始めてみようかなと考えている資産運用初心者も多いのではないでしょうか?
そこで今回はTHEO(テオ)のキャンペーンを利用した口座開設方法から、登録できない場合の原因と対処法、実際の運用の始め方まで解説していきます。
▼口座開設はこちら▼
THEO(テオ)の口座開設に必要なもの
THEOの口座開設に必要なものは
- メールアドレス
- 本人確認書類各種(マイナンバーカードorマイナンバー通知カード&本人確認書類orマイナンバー記載住民票&本人確認書類のいずれか)
- 各種個人情報
- パスワード(8文字以上で大文字・小文字・数字が全部入っている文字列)
です。
本人確認書類は
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 運転経歴証明書
- 年金手帳
- 特別永住者証明書
- 住民票
- 住基カード
- 印鑑登録証明書
などが認められています。
マイナンバーカード以外の場合は、上記のものがあわせて必要になりますので、事前に準備しておきましょう。
THEO(テオ)の登録方法
それではTHEO(テオ)の口座開設方法を図解入りで解説していきます。
今回の登録にはPCを使っていきますが、スマートフォンでも同様に登録できますのでご安心ください。
また最後に触れますが、キャンペーンを利用される場合も以下の手順で登録をすすめて問題ありません。
THEO(テオ)の公式サイトへ
まずはTHEO(テオ)の公式サイトに入ります。
公式THEO(テオ)
トップページにはキャンペーンなんかのお知らせも書いてありますよので、あわせてチェックしておくといいでしょう。
登録を進める場合は下にスクロールして、「今すぐ口座開設」を選んでください。
口座開設・維持費は完全無料です。
ユーザー登録をする
まずは「ユーザー登録画面」になります。
ここのテキストボックスにメールアドレスと自分の年齢、そして金融資産額を入力してください。
入力したら「THEOニュースレター(まあメルマガです)」を受け取るかどうかチェックを選んで、「メールアドレスで登録する」をピピッと押してメール送信をしちゃいましょう!
THEOからのメールを確認する
メールが送られると、上のような画面が表示されます。
この画面が現れたと同じくらいに、さっき入力したメールアドレスにメールが届きます。
入力したメールアドレスにはTHEOから以下のメールが届いているはずです。
有効期限は一応、メール発信日から3日間です。
普通はそのまま登録進めると思うので、早めに認証しましょう。
メールを開いたらすぐに「メールアドレスを認証する」をクリックして、登録を進めていきます。
パスワードを入力する
メールからジャンプすると、以下のような画面になります。
ログイン時に必要となるパスワードを設定していきます。
パスワードは「半角英数字8文字以上で、大文字・小文字・数字を全部含んだ文字列」が認められています。
つまり「Abcd1234」みたいな文字列ってことになりますね。
文字が小文字や数字だけだったり、8文字未満だったりするパスワードは使えませんので、注意です!
事前に考えておくと楽かもしれませんね。
ユーザー登録完了&資産運用方針
パスワードが無事登録出来たら、ユーザー登録完了メールが届きます。
そして、入力画面には資産の運用方針が表示されます。
確認したら、「次へ」を押して進んでください。
お客様情報入力
さて、次へを押したら「お客様情報入力」画面となります。
必ず本人確認書類と同じ情報を入力するようにしてください!
特に「住所」「氏名」は完全合致が絶対条件となっていますので、間違ってしまったりしないように入力しましょう。
口座種別選択をする
次に、THEOの口座種別を選択します。
選択するって言ってもそんな難しいことじゃなくて、単に
「確定申告をTHEOに任せるのか?」
「住所変わってない?」
と聞かれているだけです。
とりあえず住所が変わってないなら、「いいえ」にチェックをして、確定申告はTHEOに任せておけば間違いはないでしょう。
あとは下に続く質問にチェックを入れていきます。
全て確認してチェックしていきましょう。
全部チェックしたら「次へ」で進んでください。
個人情報保護方針の確認
進んだら、「個人情報保護方針」についての書類に目を通すよう言われます。
言うとおりに、書面のリンクをクリックして書類を開き、目を通していきましょう。
一通り目を通したら、「閉じる」で閉じて、「同意して次へ」を押して進めます。
入力内容の確認
同意して次に行くと、さっき入力した個人情報が確認できます。
入力の内容に間違いがないなら、するするっとスクロールして、「この内容で登録する」を選んじゃいましょう。
本人確認書類の提出
登録を進めると、本人確認書類の提出を求められます。
用意したマイナンバーカードなどを使って、本人証明をしましょう!
まずは、どの本人確認書類を提出するか選びます。
僕は「マイナンバー通知カードと運転免許証」を使いましたので、「通知カード」と書かれた画像の下にある「提出する」をクリックします。
クリックすると画面が切り替わって、画像をアップロードする画面になります。
ここに、本人確認書類として選んだものを投稿します。
表面と裏面、両方提出する必要があるので注意してくださいね!
カードをスマートフォンで写真に撮って、アップロードするもよし、スキャナで取り込んで、アップロードするのも良しです!
アップロードしたら、スクロールして、「入力した住所と、通知カードに記載された住所は一致しています」の欄にチェックを入れます。
この時、入力した住所がちゃんと表示されていますので、間違いないかどうか確認してからチェックしましょう。
チェックしたら「次へ」を押して進んでください。
次に進むと、本人確認書類に何を使うか選べます。
「運転免許証」とそれ以外(年金手帳など)の欄があります。
僕は運転免許証を使いましたので、運転免許証下にある「提出する」を押します。
提出するを選ぶと、またさっきのように画面が切り替わって、画像をアップロードできる画面になります。
基本的には表面だけでいいのですが、もし住所変更などがあって、裏面に変更した住所が書かれている場合は、裏面の画像も提出しましょう。
そうでないと、変更前の住所だけを提出することになってしまい、登録が進められなくなってしまいます!
もし住所変更した場合は、間違いなく裏面もちゃんと提出しましょう。
こちらでも「入力した住所と、通知カードに記載された住所は一致しています」の欄にチェックを入れてあげましょう。
チェックしたら、「アップロードする」を選んで写真をアップロード完了させます。
契約書類の確認
THEOの契約書類など、各種書類はオンラインのメールなどで届きます。
そのことに関して承諾するかどうかの確認画面が現れますので、「承諾する」を押して進めましょう。
承諾すると、各種契約書類の確認画面となります。
さっきやったみたいに書類のリンクをクリックして、書類を表示させます。
確認したら「次へ」をクリックして書類を読み進め、最後に「閉じる」を押して、「上記書面すべての内容を確認・同意して契約を申し込む」をクリック。
契約を行うと、口座申し込みが完了したことがメールでお知らせされます。
口座が開設されましたら、メールと簡易書留でお知らせが行われますので、届いたら必ずチェックしてくださいね!
積立引き落とし口座の設定
これで登録完了…ではなく、次は引き落とし口座の設定をします。※直接入金する場合は省略可能です。
これは積み立てする際に引き落としがかかる口座になります。
設定するだけならお金は引き落とされないので、安心してください。
まずは引き落としに使う銀行を選びましょう。
銀行名の検索も出来ますし、一覧から選ぶことも出来ます。
引き落としに使用する銀行を選んだら、引き落としに使う口座を設定します。
使用したい口座番号を入力していきましょう。
金融機関によっては、金融機関別の手続きのページに飛ばされますので、飛ばされた場合は画面で指定された操作をして、契約を進めてください。
引き落とし口座の登録がされると、こちらも確認メールが届きます。
メールには引き落としに使用する金融機関と、名義人が書かれていますので、確認してください。
積立金額の設定
続いて、積立金額の設定になります。
積立とは毎月一定金額をTHEOに振り込んで運用するというものです。定期的に一定額を入金・運用に回すことでドルコスト平均法が働き、より低リスクで資産の運用が可能になります。
上記で引き落とし日と、毎月の積立額、ボーナス月の積立額の設定が行えます。
ただし、積み立てではなく、一定金額を振り込んで、それを運用したいという場合は「0円」に設定すれば自動で積み立てられることはありません。
自分でコントロールしたい方は0円にしておくといいでしょう。
次に、次回積立と引き落としのスケジュールが表示されますので、それで良ければ「設定する」を押して設定してしまいましょう!
ちなみに、設定するの下にある「今はしない/後で設定する」を選べば、今設定することを見送ることもできます。
「積立について迷ってる」なら後で設定するのもいいと思います。
積立額を設定すると、確認のメールが届きます。
設定内容が書かれているので、確認してくださいね!
簡易書留の到着日時設定
最後に、口座開設の簡易書留の到着日時を指定します。
指定できるのは「指定なし」と「土日希望」のみで、細かい指定はできません。
基本的には指定なしでいいと思いますよ。
ただ、簡易書留は郵便屋から直接受け取る必要があるので、平日不在の場合は「土日」指定しておくといいでしょう。
指定したら「設定する」を押して進めましょう。
THEOの口座開設完了
以上でTHEOの口座開設が完了となります。
THEOの本人確認のハガキが送付されるまでの期間は?
僕の場合はTHEOに口座開設を申し込み完了してから、3日後に以下の郵便物発送の連絡がきました。
それからさらに4日後に口座開設完了のメールが届きました。
基本的にTHEOは申し込みが完了したら、あとはほったらかしという感じで、上記のメールが届いたら運用が開始できます。
THEOに登録できない場合の原因と解決法
登録は画面に従って進めていけば簡単に終わりますが、たまには「登録できない!?」という人もいます。
そんな人のために、登録できない原因と解決法をまとめました。
もし登録できないなら、ちょっと以下の項目を見直してみてください。
メールアドレスに問題がある
最初に入力したメールアドレスに問題がある場合があります。
入力したメールアドレスに間違いがないか、もう一度確認してみてください。
また、入力したメールアドレスがスマートフォンなどのキャリアメールだった場合、THEOのメールが迷惑メールと判定されて、迷惑メールフィルターで止められてしまっている可能性もあります。
そういう時は、Yahoo!メールやGmailなどのフリーメールアドレスを使用するといいでしょう。
入力内容に誤りがある
個人情報の内容が本人確認書類と食い違ってはいませんか?
銀行口座の情報に間違いはありませんか?
パスワードを全部小文字にしていたり、8文字未満にしていたり、大文字・小文字・数字の全てが入っていなかったりしていませんか?
特に個人情報と本人確認書類の内容違いが一番ある話です。
本人確認書類を見直して、そっちに合わせる形にするとわかりやすいですよ!
どこかでチェックを入れ忘れた
THEOの登録にはチェック項目がとっても多いです。
一つでもチェックを忘れてしまうと、登録がうまくいきません。
チェックをし忘れていないか、確認してみましょう。
THEOを使った資産運用の始め方まとめ
上記で積み立ての設定をしているのであれば、ほったらかしにしていれば自動で入金・運用が開始されます。
一方で、自ら入金することも可能で、その場合は入金すると、以下のような着金確認のメールが届きます。
その後、特に設定などは不要で、入金したら暫く待っていれば自動で運用が開始されます。
運用が開始されるまでに少し時間がかかりますが、待っていれば始まりますので、気長に待ちましょう。
THEOのキャッシュバックキャンペーンの利用方法
THEOでは、入金額に応じたキャッシュバックのキャンペーンが行われています。
キャンペーン期間中に入金された金額に応じてキャッシュバックされます。
20万円からなので、資産運用始めるという方なら、ある程度誰でも参加できるキャンペーンになっています。
こういった運用系のサービスではキャッシュバックキャンペーンはよくありますが、それらと比較しても比較的条件緩めのキャッシュバックキャンペーンだと思います。
入金額に応じてキャッシュバックされる金額も変わるので、それぞれの資産にあわせてエントリーしてみるのがおすすめ。
入れた資金は当然運用にも回されますので、最初は様子を見ながら、入金していってもいいかもしれませんね。(一旦20万円からやってみるのがおすすめです)
なお、キャッシュバックキャンペーンは期間限定とされていますので、これから口座開設される方はまだキャンペーン中かどうかTHEOの公式サイトで確認するようにしてください。
また一定期間内は出勤してはいけないなどの条件もありますので、その辺も確認しておきましょう。
期間内であれば、特に手続きは必要なくキャンペーンに参加できますよ!
以上、THEOの資産運用の始め方でした!
基本的に本人確認書類等揃っていれば、誰でも簡単に始められると思います。
運用金額も1万円からなので、資産がない人でも開始できるのが大きな特徴となってます。
僕も運用開始しているので、随時ブログやツイッターで運用報告していきますね。
▼口座開設はこちら▼